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2006年2月10日 (金)

冬の伊豆7

himeginpo2 これが婚姻色の出ていないヒメギンポのオスです。以前Blogに載せた写真と比べると違いが判ると思います。

 メスが近くにいないとこんな感じの色です。

 良いメスの写真が撮れればまた載せますね。

 明日から伊豆大島へ行きますので、しばらくこの冬の伊豆シリーズもお休みです

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2006年2月 9日 (木)

冬の伊豆6

datehaze2 冬になり、水温が下がってくるとハゼの仲間はドンドン姿を消していきます。

 死んでしまう物もいますし、巣穴などの奥でじっと耐えているものもいます。

 この写真のハゼはダテハゼという種類で、日本にしかいない魚です(似た種類は海外にもいっぱいいますが)。

 巣穴の前で待機していますが、この巣穴は自分で掘ったわけではありません。テッポウエビの仲間が掘ったものです。ちゃっかりそこに陣取っているのかというと、ハゼはハゼで見張り役を果たしています。写真を拡大すると尾びれのあたりに細い線が写っています。これがエビのひげで、ハゼが危険をさっちするとぶるぶる体を震わせてエビに教えます。こういう関係を一般に共生関係と言っています。

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2006年2月 8日 (水)

冬の伊豆5

kakureebi 冬でもがんばっていたのが、このエビです。イソギンチャクにくるまれて、さすがに低水温がきついのか動きが鈍かったエビです。一時ドフライニアシュリンプとかハクセンアカホシカクレエビと呼ばれていましたが正式に標準和名がついたのか、残念ながら判りません。

 このエビはクリーニングをします。といっても選択をするわけではなく、魚についた寄生虫や汚れを掃除してくれるのです。

 私が近づいたら、お客さんかと勘違いしたらしくもぞもぞと近づいてきました。

 ごめんよ、寒い中わざわざ来てくれても、私はお客さんではないのですよ。

 水温が高いときは、腰をフリフリ動かしてクリーニングすることをアピールしています。魚が多いときには行列を作って魚が順番待ちをしていることもあるくらいです(大繁盛!)

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2006年2月 7日 (火)

冬の伊豆4

kutuwahaze  冬だって、もちろんハゼも居ます。年中伊豆に居るハゼでクツワハゼと言うハゼです。

 このように岩の近くにいるハゼです。

 あまりにたくさんいるので、見向きもされないハゼなのですが、良く見ると綺麗な鰭やほほの青色をしています。

 浅いところに戻ってきたときの安全停止の友達としてじっくり観察するのはいかがでしょうか?

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2006年2月 6日 (月)

冬の伊豆3

hebiginpoT 冬の海になると元気になる魚も居ます。

 たとえばこのヒメギンポです。写真のヒメギンポはオスです。派手な体色になってメスを誘います。もちろん生殖のためです。

 メスがよってくるとぴったり寄り添って産卵を促します。冬はやはり敵の数も減り、活動もゆっくりですから、卵が無事孵化できる可能性も高くなるのでしょう。一方、孵化した後餌となるなるプランクトンは寒ければ少ないですから、その点は不利なはずです。

 このように、小さな魚もいかに子孫を残していくかを実に巧みに考えているようです

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2006年2月 4日 (土)

冬の伊豆2

sakuradai1 冬に限らず、いつも見ることのできるサクラダイですが、ビーチエントリーで気軽に見れるのは伊豆の特権かもしれません。

 この写真の大きいほうがオスで上のほうに居るのがメスです。

 仲良さそうに一緒に居たのでついシャッターを切ってしまいました。

 オスの赤地に白い模様が桜吹雪に見えたのか、メスの淡い体色が桜色に見えたのか。

 私の記憶が確かならば日本でしか見れない魚のはずです。

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2006年2月 2日 (木)

冬の伊豆

aosahagi1 冬の海というとなんとなく寂しいイメージがあるかもしれません。

 海中はと言うと、確かに秋に比べると魚影は薄くなりますが、実は活気に満ちています。

 写真はカワハギの仲間でアオサハギというお魚ですが、実際の大きさは500円玉くらいで非常にかわいらしい泳ぎとまん丸の愛嬌のある体をしています。ちょうど背景が綺麗なところに泳いで行ったので写真に収めました。

 見返り美人といったところでしょうか?

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