3月31日の大瀬崎、もちろんキアンコウも嬉しかったのですが、これも嬉しい写真でした。
いつか撮ってやろうと思いつつ撮れなかったイトヒキベラのヒレ全開写真、発色具合はイマイチですが、撮ることが出来ました。
ついでに口まで開けてくれています。
この日の先端は、上がってくる時に流れが発生しました。それまではちっとも近寄らせてくれなかったイトヒキベラ達ですが、流れに逆らうのに必死になってくれたおかげで寄ることができるようになりました。こちらも必死で岩に捕まっていましたが(笑)。
それにしても先端は魚影が濃いです。バックに映っている魚の影からもそれがうかがえます。
コメント
素晴らしいです!
尾鰭の輝きも怪しすぎます。
魚ってやっぱり口を開ける時は
いつも鰭が全開になっちゃうのかな?
投稿: うに | 2007年4月 5日 (木) 12時09分
さすがうにさん、キアンコウよりこっちに反応してくれると思いました。
嬉しかったですよ、これは!もう少し青みを補正すればもっとシャープになるかもしれません
投稿: JUN | 2007年4月 5日 (木) 20時59分
そう言えばバリでロイヤルフィンを撮ったときも
激流で動けなくなってたからラッキーでした。
でも帰り道はこっちが息切れ寸前でございました(苦笑)
投稿: うに | 2007年4月 7日 (土) 02時02分
そうそう、激流で魚に勝てるのは八丈の加藤さんくらいなモンです。
ナズマドの激流でニタリに泳ぎで勝ったと聞いております(笑)
投稿: JUN | 2007年4月 7日 (土) 07時20分