るりからくさ
公園横の土手に咲いていた青い花。たぶんるりからくさだと思いますが、判りません(苦笑)。
種をまいたのかな?勝手に種が公園とかから飛んできてここで花が咲いたのかな?いっぱい咲いていたので植えたか種を蒔いたかしたのだと思いますが。
実は今、園芸品種の野生化も問題になっています。花粉症の原因ともなるセイタカアワダチソウとかも元は園芸品種です。
どちらかと言うと外来種問題は、動物のことが大きく取り上げられる傾向にありますが、植物だって身近で問題になっている物は結構あります。しかも綺麗な花が咲けば問題視されないことも多いのです。
身近な動物が知らない間に居なくなることも非常に大きな問題ですが、知らない植物がいつの間にか大繁殖していることだって、同じように問題なはずなんです。
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コメント
そうですよね。同じ問題なのですが、認識のされかたに温度差はあるように感じます。
投稿: 宮本育昌 | 2007年5月 5日 (土) 23時03分
宮本さん、おはようございます。
そうですね、動物と植物でも、増えた物と減っていく物でも温度差はあるようです。
そして、なにより「見た目」による温度差の問題はかなり難しい問題を内包していますね。理屈では判っても感情が追いつかないと言うことがあります。私自身にもその問題は非常に判るのですが、ほっておいて良いものでもないと思います。
第三者にいかにわかりやすく説明できるか。。。とても難しくて、私自身納得行く答えは導き出すことが出来ずに居ます
投稿: JUN | 2007年5月 6日 (日) 10時31分