ライフセービングな一日
ライフセービングと聞くとどのようなイメージを持つ人がいるでしょうか?
最近ではTVで取り上げられることも多いので、見たことが有る人もいるかと思います。
それでも、多いのは、「人命救助をする人」と思っている人ではないでしょうか?もちろん溺れている人の救助も仕事の一部ですが、本来の仕事は「事故を未然に防止すること」であり、そのために、もしくは着てくれた人全員が安全に楽しめるために「安全管理」や「マネージメント」を行うことが重要な任務です。
そのために、活動は夏場はもちろん冬だって、行っています。トレーニングはもちろんのこと、海岸の清掃もボランティアで行ったりします。
昔はそれこそ、ナンパ目的だとか、夏場のアルバイト的な扱いや、実際にそういう意識の人も多かったのですが、徐々に周りの見る目も違ってきたように感じます。
実際に夏場は朝5時6時から準備、トレーニングをはじめて、昼監視活動、夕方片付けとトレーニングで終わりは7時くらいという毎日を1月以上続ける訳です。半端な心構えでは出来ません。
でも、続けられる。そんな魅力も持ち合わせているのです。
秋の空と、海にダッシュする後輩たち
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コメント
携帯からもブログ見れるようになったんですね!
ライフセーバー 確かに半端な気持ちじゃ
なれないですね。
トレーニングのひとこまの写真 いいなあ。
後輩君たち がんばってるんですね!
投稿: tomo | 2008年9月 9日 (火) 12時49分
ご無沙汰しています。
用宗はとても元気が良さそうですね。
御浜の方はいかがですか?
今年は猛暑の割にはガソリン高騰が影響したのか遊泳客がまた減ってる様です。
マネージメントがとてもシビアな世の中、ライフセービングの未来も少し不安でなりません
投稿: ひさき | 2008年9月 9日 (火) 20時20分
tomoさん、おはようございます。
あれ?以前からこのBlogは携帯でも見れたと思いますよ。機種とかによって違ったかもしれません。
後輩君たち、頑張ってます。まだまだ、足りない点もありますが、逆を言うとまだまだ伸びます!!
ひさきさん、おはようございます。
マネージメントを考えると、学生だけではやはり厳しいですね。いくら口で言っても、実感できないようです。
そういう意味でやっぱり監督は必要なんですが。。。やる気のある人、いない?(苦笑)
投稿: JUN | 2008年9月10日 (水) 06時26分