大瀬DEイカの卵
ようやく晴れ間が出てきたら。。。湧希はお昼寝タイム。
晴れているときに散歩に行けば良いのに~
さて、今日紹介するのはイカの卵。
本当は、アオリイカの産卵のシーズンなので産卵シーンを見に行ったはずなのだけれど、水温の急激な低下でアオリイカは産卵をパスしてしまった様で。。。
海藻の森の中に産み終わった卵だけがぽつんと残っておりました。。。
む~、産むところがダイナミックで見ごたえがあるのに~。。。
ま、これも時の運。しょうがないですね~
その一方で、外海の砂地にもイカの卵が産んでありました。
この産み方はヤリイカのように見えるのですが、ヤリイカの産卵シーズンは真冬の夜中。
この季節に有るはずがありません。。。
なんだろうと思ってシーキングに戻って聞くとケンサキイカの卵らしいです。
きっとこのイカも夜産卵タイプで、産卵を見ることは出来ないんだろうなぁ
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コメント
いやいや、本当に無知な自分が恥ずかしくなるよ。ケンサキイカって調べたら
釣り人間での愛称アカイカではないですか。
図鑑の写真で見る限りアカイカなんだけど・・・
違うかなぁ~
投稿: manta | 2009年6月 7日 (日) 06時41分
mantaさん、こんにちは
釣り人の愛称といっても、当然関西と関東ではアカイカと同じ名称で呼んでも違うイカの場合もあるし、判らないなぁ。
まぁ、だから学名とか標準和名が重要なんだよね。
同じ名前で会話していても、実にトンチンカンな内容になってしまうことも十分ありえるわけなんだよね。
私がアカイカと聞くと図太いでっかいイカを思い出します
投稿: JUN | 2009年6月 7日 (日) 17時04分
へ~そうなんだぁ~。
勉強になる流石だ。
海洋でも工学だったからなぁ~。
投稿: manta | 2009年6月 9日 (火) 10時37分