学んだこと
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長らく書き込みしていませんでした、すいません。
この冬、ひそかに買って活躍していたものがあります。
PanasonicのGX1です。
EOS-1DMk2やEOS7Dのサブとして持ち歩けるカメラで、小型ズーム搭載機が欲しかったので、購入しました。
マイクロフォーサーズ機なので、EFマウント、EF-Sマウント、Fマウントに続く4つ目のマウントに手を出してしまいました。。。
事前の噂では、好感度が強くなっただの、AFが強化されただの、様々なうわさがありましたが。。。価格.COMには、もうフルサイズなんて要らないとか一眼レフは終わった、ミラーレスの時代だとか豪語している猛者もいましたが。。。
まぁ、結論から言えば、一眼レフの方が圧倒的に「写真を撮る」と言う行為では扱いやすいです。
比較される機種が機種なだけに可哀そうですが、AFなんてKissの方が良いでしょう。
液晶でのピント合わせも楽な面もありますが、精密さではファインダーにかないません。
では、全くダメかと言えば、そうではありません。むしろ持ち出す機会としては一番活躍していると言えます。
スナップで良ければ、この大きさと軽さは圧倒的アドバンテージです。サブとかお散歩カメラとしてはとてもいい感触です。
要は、それぞれの使い分けなので、弱点をあげつらうより、良い面を理解してしっかり使うことが重要なのではないでしょうか?
今年は寒くて、まだこぶしの花すら蕾も膨らんでいません。
サクラはGW過ぎないと咲かないかもしれないですね。
毎朝気温は-6℃以下に下がっていますし…
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発表になりました。
画素数的には私も大賛成。
値段的には宝くじ当たったらいいなぁ価格(笑)。
でも、万が一買っても水中には持っていけない重さと大きさです。
今はメイン機種を買うより、サブ機種を買う方に重点を置かなくては!
現状、メインEOS-7D、サブEOS1Dmk2。。。ちょっとお出かけには重すぎです。
気軽なお散歩カメラが欲しいな~
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ん~~~。
会議に持っていけるような、小型のS95のようなコンデジを探していたはずなのに。。。
気が付いたらこんなバカみたいデカいものが手元に
うう~~~ん。
まさにでかい、重い。
求めていたものと真逆。
何故だ、何故なんだ。。。
って、適当に入札かけたら落ちちゃったのが真相なんですが。
7年も前のカメラです。
操作系は煩雑だし、820万画素だし、液晶は2インチだし、ライブビューもないし、今の基準からみると本当に旧型機。
しかし、Blogに載せるとかだけなら200万画素もあれば十分なサイズだし(笑)、ファインダーが大きくて見やすいのでライブビューも必要ないし、複雑な操作もしないし(苦笑)、性能的には必要十分。
突然の雨にも頑丈な防塵防滴だし、陸上専用で使えるだけ使い倒すようにします。
発売当初は60万円近くしたものが、7年たつと1/10以下の価格で買えるとは。
ま、その分、くたびれてきているのでいつ壊れてもおかしくありませんが。値段相応でしょう。
レンズと本体で3kg近い重量級。腕に筋肉付くでしょうか?
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さて、今年も仲間たちと合同で写真展を開催します。
以前にもお知らせしましたが、5月21,22日東京の大田区民ホールアプリコ地下展示室で行います。
今、展示作品をプリント中ですが、昨年と比べて色々と勉強したので来年に向けて忘れないように覚書などしておきます。
なんせ年を取ると忘れっぽいので(泣)
作品を現像して、プリントする前に、エアースプレーを準備。プリント前にプリンターの給紙口と排紙スペースをよ~く吹きます。
そして、石鹸で良く手を洗った後に、手袋(繊維の残らないもの)をして、プリントする紙を取り出します。プリントする前に紙にもエアースプレーして埃を飛ばすことを忘れずに。
エアースプレーは振ったり傾けたりすると液体が出ることがあるので、液体が飛ばないことを確認した後にスプレーすること。プリント前に汚れると高価なプリント用紙が台無しです。
プリント前に設定を十分確認して、印刷ボタンをクリックします。
印刷後は、私は染料機を使っているので、24時間しっかり乾燥させます。乾燥させるときは縦にするときれいに乾きます。
乾燥後、裏打ち。裏打ちするときにもプリント面に傷がつかないように綺麗な台紙を用意します。
裏打ちする前に、裏面と裏打ち用紙をエアースプレーで軽く吹き、ゴミがつかないように注意します。ゴミが入るとプリント面が凸凹してしまいます。
すべての工程において、プリント表面を傷つけないように注意するとともに、手の脂が大敵です。良く石鹸で洗って手の脂を落とすようにします。
裏打ち後に、保存バッグに丁寧にしまいます。放置しておくと色が劣化するので、紫外線と空気は大敵と心得ます。顔料プリンターならここは気を付けなくても良いだけ楽でしょう。
後は、会場に運んで設置するだけ!
するだけなんですが、これが結構、ここまで徹底するのが大変なんですよね~。
でも、写真展まであと少し。ちょっとずつ頑張ります。GW、咳が酷くて作業できなかったので(つばが付くとその時点で終了なので)。
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いえ、ずっと強がっていたんですよ。本当は。
シャッタースピードさえ上げれば、手振れなんかしないって。脇をしめてフォームを確保すれば手振れなんかしないって。
してたんですよね~、ずっと。。。
薄暗い森の中で花の写真なんか撮ったりすると、ベストフォームなんか取れないことも多いし、かといってISO上げすぎるのもイヤだし。。。
昨日、初めて使ってみました。
夕方の林の中でも、極めてシャープな画像を得ることが出来ました。
昨日のマメザクラの記事からこのレンズによる作例です。
今までの苦労はいったいなんだったんだ。。。
購入までずいぶん悩みましたが、素晴らしいです。
光学性能だけ取れば、従来型のほうが良いらしいですが、利便性・チャンスへの強さなど考えると、陸上では手放せません。。。
さて、問題は水中ですが(苦笑)。
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FinePix XP10。。。これも36mmからか~、レンズも暗いし。
画素は、コンパクトタイプなら800万画素でも充分過ぎるから、基本的なレンズ性能を上げて欲しいな~。
メーカーさん、そろそろ考え直す時期じゃないですか?
800万画素、レンズは2段ほど明るくして、手振れ補正付24mm~。
ズームは3倍程度。売れると思うけどな~
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EXILIM G EX-G1。。。
カッコ良いんだけど。。。レンズは35mmからだわ、暗いわ、手振れ補正ついてないわ。。。
却下!!
これで、28mmレンズ、手振れ補正つきならたぶん買ったな~。
手振れ補正つけないんだったらレンズ明るくしなきゃダメでしょう、今時。。。
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